ご存じですか?先進医療のこと

先進医療とは?

厚生労働大臣が定める高度な医療技術です

先進医療とは、厚生労働大臣が承認した先進性の高い医療技術のことで、高度な技術を持つ医療スタッフと施設設備を持つ保険医療機関(大学病院など)で行うことが許されています。「先進医療にかかる技術料」は公的医療保険の対象とならないため全額自己負担となり、高額になる場合があります。

先進医療ってどれくらい費用がかかるの?

技術料は健康保険対象外となり、全額自己負担のため、高額になる場合があります。

陽子線治療:約275万円 重粒子線治療:約302万円 腫瘍脊椎骨全摘術:約201万円

〈厚生労働省 第57回先進医療専門家会議資料 平成22年度(平成21年7月1日~平成22年6月30日)実績報告より試算〉

※先進医療にかかる技術料は、その種類や実施している医療機関により異なります。

例えば、重粒子線治療ってどんな治療?

がんを切らずに、身体への負担を抑えて治療する方法です。

  • ポイント1. がん病巣へ集中照射

    がん病巣を狙い撃ちすることができるため、手術で切除することが困難ながんや、重要な器官の近くにあり通常の放射線治療では照射が難しいがんを治療することができます。また、正常組織に与える影響を抑えて、がん細胞を強力に殺傷することが可能です。

  • ポイント2. 照射の効果が大きい

    重粒子線は細胞を破壊する力が強く、従来の放射線に対して抵抗性を示すがんにも効果的であるといえます。

通常の放射線(X線)治療の場合と重粒子線治療の場合

<独立行政法人 放射線医学総合研究所 「人に優しい 重粒子線がん治療について知りたい方のために」より引用改編>

先進医療の種類および実施医療機関名については先進医療情報サーチをご参照ください。

費用負担は?

先進医療にかかる技術料は全額自己負担となります

先進医療を受けたときは、通常の治療と共通する部分(診察・検査・投薬・入院料等)の費用は一般の保険診療と同様に扱われ、公的医療保険の対象となりますが、「先進医療にかかる技術料」については、患者が全額自己負担することになります。

先進医療にかかる医療費の例

◆がんの治療費総額が300万円(うち先進医療の技術料部分が200万円の場合)

先進医療にかかる医療費の例の図

※患者の自己負担額30万円のうち、1か月の医療費が一定額(自己負担限度額)を超えた場合には、超えた金額については、 高額療養費として払い戻しを受けることができます。(高額療養費の金額は所得等により異なります。)

医療保険CURE[キュア]、女性向け医療保険CURE Lady[キュア・レディ] 、引受基準緩和型医療保険CURE Support[キュア・サポート]、がん保険Believe[ビリーブ]なら先進医療による療養を受けられた場合、先進医療にかかる技術料と同額を、通算1,000万円までお支払いします。(先進医療特約、引受基準緩和型先進医療特約、がん先進医療特約のいずれかを付加した場合。)

  • ※がん保険Believe[ビリーブ]の場合、がんを直接の原因として先進医療による治療を受けられたときに限ります。
  • ※厚生労働大臣の定める先進医療は保険期間中変動します。保障の対象となる先進医療は、療養を受けた日現在に定められているものに限ります。
  • ※同一の被保険者において、先進医療給付のある当社の特約について重複して加入はできません。

先進医療の種類および実施医療機関名については先進医療情報サーチをご参照ください。

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